こんにちは。あんずです。
本日はホットクックを利用するにあたって
やりづらさや不満を解決する便利なアイテムを5つご紹介します!
ホットクック初心者が直面する
レシピがまずい!
置き場所が無い!
等の問題を考えてみたぞ!
これから購入する方も是非参考にしてください。
ちなみに私が使用しているホットクックはコチラです。
レシピがまずい
これはホットクックを検索するとよく出てくるワードです。
おそらく公式のメニューがあまり作らないものだったり味付けが好みで無かったりするのだと思います。無水鍋という位ですから食材からでる水分量の把握が難しいから
味が決まりにくいのだと思います。
でもせっかく素晴らしいホットクックが勘違いされたら悲しい!
という事で評価が高いレシピ本を2冊購入してみました。
ホットクックお助けレシピ 榎本加名子著
Amazonの評価が高く思わず作ってみたくなるようなメニューが満載です。
手軽な材料でパパっと作れるものが多く、既存のメニューボタンを押すだけで
完成するメニュー多数です。
写真がきれいで思わず作りたくなってしまうので見てるだけでも楽しい!
公式のメニューで作りたい物が無かった人はコチラのレシピ本を参考に作ってみてはいかがでしょうか?
お次はコチラです。
ラクして、おいしく、太らない!勝間式超ロジカル料理! 勝間和代著
レシピも載っているのですが主にロジカル料理(食材の総重量、塩分量、温度を計算して誰でも失敗しない料理)について説明された本です。
レシピ本ではないのですがホットクックについて詳しく説明をされているので
一度目を通してみるのもありだと思います。
コチラの本での一説でホットクックは無水鍋ですので、バーミキュラやストウブのレシピを参考にすると上手くいくと書かれており、なるほどなぁと思いました。
そしてストウブ鍋のレシピ本を探しているととても評判がいい本を見つけたので
ご紹介します。
ストウブ&無水調理でおいしい!ふだんごはん 大橋由香著
ストウブ鍋の力を120%引き出してくれるレシピブックとの事です。
ストウブ鍋料理の研究を長年行い、ストウブビストロまでオープンさせた
著者の方ですので、味は間違いなく折り紙付きだと思います。
メニューはハンバーグ、親子丼、麻婆豆腐、常備菜など一般的な家庭料理との事です。
ホットクックの扱いに慣れてきたら無水調理のレシピに挑戦してみても
いいかもしれません。
ストウブって響きだけでも美味しそうだよな!
無水調理という意味では共通してますよね!
早速ポチってしまいましたので後日料理レポします。
塩を0.1g単位で計量しなくてはならない
こちらは上記の本、勝間和代さんの提唱するロジカルクッキング(論理的で失敗しない料理)の中で、塩は全体の0.6%とすると失敗しないとされている所からきています。
もしこの料理法を参考にするのなら0.1g単位のスケールがあると便利です。
内鍋ごと計るのが簡単でいいのですがすでに鍋が700g(2.4Lの場合)ありますので、
5kgの余裕があると気にせず食材を入れられます。
塩の量の計算は電卓を使うのが通常ですがグーグルに聞くのもありです。
ホームボタン長押し→「1.2kg(食材の量)の0.6%を教えて」
と聞いてみてください。すぐ答えてくれますよ。
(siriさんやアレクサさんもすぐ答えてくれます)
ちなみに Unit というボタンを押すと単位も変更できますので、液体も計量カップ要らずで測ることが出来ます。これが料理をしていくと地味に嬉しい機能です。
洗い物も一つ減ります^^
みじん切りがめんどくさい
ホットクックは野菜をみじん切りにする場面がよく出てきます。
いくらお手軽とはいえ、野菜を切る手間はかかります。
そんなときは道具に頼りましょう!わたしはこのようなチョッパーを使っています。
玉ねぎ、人参は1/2個ほどのサイズは一度にみじん切りできます。
粒が細かくて本当にきれいに仕上がります。食感もすごく良くなる為
味にも影響はかなりあると思います。
ちょっと引っ張るのが大変ですが、みじん切りでイライラするよりはいいかな?
(破片が飛び散って床に落ちるのがすごく嫌な人です。)
電動でもいいのですが、そこまで頻度もないので今のところはお手軽で収納も場所を取らない手動のチョッパーを使用してます。
置き場所が無い
やっぱりホットクックはでかい!そして忘れちゃいけない。
この子は 鍋 だという事を。
結構な蒸気がシューッとでるのです。
おバカな私はなんとカウンターの照明の下に置いてました!
電球の下に蒸気はかなりやばいぜ!
あんずさん。
早めに気づいてよかったです。ほんと。。。
幸い事故にはならなかったものの、もう少し気づくのが遅ければなんらかのトラブルになっていたに違いない。恐ろしい。。。。
そこでスペースを作るためにコンロカバーを購入してみました。
(Amazonではベストセラー1位とのこと!)
こちらは耐荷重が5キロですのでホットクックは置けません!!
(1.6Lサイズでも5.5キロです)
しかしホットクックで奪われた場所をこちらのアイテムで作り出すことができます。
キッチンの作業台を整理してホットクックを置き、コンロカバーの上に内鍋。
そしてその下にはスケールもセット。
これでレシピが急にグラム表示になっても焦ることはありません。
足を折り畳むことが出来ますし、重さも1.6㎏なので収納しやすいのも
人気の秘密だと思います。
鍋の汚れや匂いが気になる
ホットクックを頻繁に利用すると気になるのが汚れと匂い。
結構汚れがつきやすくなかなか取れにくいのが難点だったり。
そういう時はホットクック専用に使うスポンジを一つ用意しておくと便利です。
こちらは見た目が可愛いだけでなく、多層メッシュ生地と特殊加工されたステンレス粒子が鍋にキズをつけにくく、こびりついた頑固な汚れもしっかり落とします。
そしてしつこい汚れや匂いが気になったときは重曹でお手入れをしましょう。
ホットクックにお手入れメニューがついており
水と重曹をカップ1杯入れてお手入れを開始ボタンを押します。
お手入れモードは30分程で終了しますが、その後しばらく置いて汚れをしっかり浮かせてから、柔らかいスポンジできれいに洗いましょう。
3時間程漬けておくとピカピカになりますよ。
お休みの日に是非やってみてください。
ホットクック便利アイテムまとめ
これらは必ず揃えなければいけないというものではありませんが
あれば、格段にホットクック生活が快適になります。
ホットクックを置く場所や求めるものは人それぞれですが
どれか一つでも問題解決のヒントになれば幸いです。
ホットクックに少し慣れてきて使いづらさを感じる余裕が出てきたら
こちらの商品も合わせて購入してより快適なホットクックライフを楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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